その11 W総会
2014 / 05 / 27 ( Tue )
レース画像 コム 完全に進路妨害されるの巻
ドーモです!

本日の札幌は強風。桶屋さん大もうけってなくらい朝から風が強いです。
先週5/23(金)は馬主協会http://www.banei-owners.jp/の総会、5/24(土)はNPOとかち馬文化を支える会http://umabunka.com/の総会でした。
昨年地方競馬馬主資格を取得したものですから、馬主協会の総会は初出席。役員を除けば30名弱程度の出席でしたかね。概ね滞りなく議事が進行し、役員改選も行われました。
出席会員からは、「番組編成について」、「走路への砂入れ替え」についてなどの意見も上がり、「番組編成」つまりはレースの組み立てについては、五、六頭で組まれる少頭数のレースを無くすように、また、ナイター開催時に日が落ちてからはスピード勝負に強い馬ばかりが勝つ傾向にある事などの改善提案など。「走路の砂」に関しては、あまりにも砂ぼこりがひどすぎて会場に居合わせる一般観客からの苦情も相当数である。また、入れ替えている砂の質が良くない事も一因ではないかなどなど。会員数の減少についての問題意識や対策などについて提議され、「執行部はもっとばんえい競馬について研究をし、見識を深めるべきだ!」といった、やや手厳しいご意見もありました。嬉しい情報としては、あくまでも現時点に於いて確定されたものではありませんが、平成25年度のばんえい競馬運営収支は約7000万程度の黒字が見込めそうとのことです。たしか勝毎にも記事が載っていましたよね。知ってた?あっそ~ですか。
翌日のNPOとかち馬文化を支える会については、二年前に入会し、その時から監事を務めているものですから今回で二回目の出席。出席された会員は約10名程度でした。昨年よりやや減りましたね。こちらでは、実施事業についての質問や、事業計画への意見、ホームページ運営についての意見などがあり、なるほどと頷かされるご提案などもありました。
共通しての感想は、「正直、な~んか不安」です。何れも、会の運営方針、特定の人や事業などがってことではなく、その出席人数からでしょうか、とにかく「なんとな~く不安」な気持ちになったのが偽りのない感想です。
馬主協会会員数は平成25年3月末日時点で328名。ちなみにばんえい競馬存廃問題が取り沙汰された平成18年4/1時点では517名、翌19年には501名だったそうです。この7年で約4割減ですよね。みなさんはこれからの5年で増えると思います?減ると思います?また、その数はどのくらいだと思いますか?
にわかのボクは実態や実数を把握しておりませんが帯広一市開催となる前と比し、馬主も競走馬も、厩舎も騎手も、売上げや賞金なども、そのすべてが減っているのだと思います。
上がっているのは関係者の平均年齢だけなのかなー。
ボクは研究家でも評論家でもありませんので、これまでを批判や否定したりするつもりなど毛頭ありませんし、具体的且つ有効な解決策なども持ち合わせておりません。が、やっぱりそれぞれが自身の出来ることをやっていく。それに尽きるのかなと。

この「ばんえい十勝応援馬主くらぶ」を手がけたのもそういった考えからです。現在はばんえい競馬に一口馬主制度がなく、手軽にもっとばん馬に近づきたい、これまでとは変わった応援や楽しみを持ちたいといった方々に、新しい楽しみ方を提供できるかもしれないと考えました。ボク自身一口馬主会員になった事もありませんし、そもそも馬や競馬に興味があった訳でもないので、みなさんに喜んでもらえるサービスをご提供できるのかも分かりません。ネットで検索した程度の情報しか持ち合わせておりませんが、以前、シルクタローというばん馬の一口馬主募集を行った際には、100口の募集に対し、300口以上の応募があったとか。たぶん、その大半は利益重視の方々ではないと思うんです。当時の記事などを見ると、新馬戦で一着を取っても、一着賞金9万円と出走手当4万円とかですよ。賞金はすべてが馬主の手元には入りませんし、100人で分けたらいくらになるか電卓不要ですよね。
に対して、月々経費が2550円くらい。儲かる確立が低いどころか、毎回一着を取れる馬など居りませんので、経費倒れすることはみなさん承知の上だったと思うんです。
そこでボクは、「応援馬主」さんと名付けた会員さんに対して、獲得賞金などお金の分配ではなく、一着入賞時と一年に一回は、十勝の食べ物やグッズなど、特に帯広にまでなかなか足を運べないような地域にお住まいの方々に心を込めた贈り物をしたいなと考えました。ばんえいの応援もしながら、十勝のおいしく安全な物産品などをGET!
「まぁ何ということでしょう」テレビ番組のあのナレーションが聞こえてきそうなんですけどね。
事前に金融庁などにも問い合わせ、法に抵触しないかも調べました。「いわゆるファンド」と呼ばれる金融商品と判断された場合は、ボクのような者が運営できる事業ではありませんからね。
ボクらは北海道に住み、大自然の中で、豊かな食材の宝庫の中で暮らしております。本当に恵まれた環境だなーと感じております。だからこそこの価値に気づけないのではないかなとも思います。こういった事って、失ってみて初めて分かりますよね。海外の観光客になぜ北海道人気が高いのかを考えてみると分かりやすいかもしれませんねー。
正直、自分だけで楽しむ方が楽です。ボクはこういった文章を書いたりすることも好きではありませんし、なんせ物ぐさ太郎ですから継続する事ってとても大変。でも、このままでは、そう遠くないうちに一人で楽しむことすら出来なくなるのではないかとさえ思っています。そう、ばんえい競馬の廃止ですよ。生産者、調教師、、騎手、馬主と若い方が少ないんですから。ボクなんかあと二十年たってもまだ赤いちゃんちゃんこを着ることができないんです。このまま、自分だけ楽しんで、自分の都合だけ考えて、二十年後に同じように楽しめるとは到底思えません。
だから先ずはやってみようと。ダメなら改善しようと。それを繰り返してもダメならそこで止めますね。それまでお付き合いしてもらえたら嬉しいです。ではごきげんよう。
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※写真は5/24(土)2レースに出走したコムちゃん(2番)が進路妨害されている様子。1番の馬に厩務員さんが進路修正に入りました。結果は五着。一番の騎乗騎手は二日間の騎乗停止制裁を受けました。ざんねーん。
※この記事は ばんえい十勝応援馬主くらぶhttp://www.baneitokachi.com/  で 平成26年5月27日に掲載されたものです

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